8/12 ワークログ 記録者:黒田千穂(研修生)

Category: ワークログ

8月12日WSログ 記録者:黒田千穂(研修生)

12日のWSのログを挙げます。
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ーじゅんじゅんさん・ミヤさんWSmenuー
体にテープを貼って、パフォーマンスを行う。
それを学生の釜石さんが撮影。
お二人とも自信満々でした。
釜石さんも良い映像ができそう、と、喜んでいました
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【研修生メモ】

お二人が線を意識して踊っていると、知らぬ間に腰をクネクネと動かしていて、滑稽さや
生々しさが明らかになっていました。
ミヤさんの、少し気持ち悪さを感じるという感想、とても共感しました。

ワーク終了後に、ミヤさんとお話させて頂き、カール・ブロスフェルトとジャック・タチ
の名前が挙がりました。
どちらも構造について明らかにするものでしたが、
俯瞰とクローズアップの差異がありました。

向井先生は「構造」と「質感」を分けて考えていらしゃって(本来ならば分けて考えるものかもしれません、わたしは雑多にしておりました)、私はようやく先生が参照してくださるイメージから
構造を見出すことが少しだけできるようになり、「それって、例えばこういうことでしょうか?」と少しは言えるレベルに達しましたが、
構造(ベクトルの?)についての、面白いものをこれまでの目にした物からレファレンスできる域には達しておりません。(似てる、の・ようなものをギリギリ挙げられるくらいです)
この日、じゅんじゅんさん・ミヤさんのお二人のなさったワークの類似するもの(?)は
安直ですが思い当たったものがあるので写真を挙げておきます。

添付写真「ホリー・モーターズ」「トロン・レガシー」「ジャック・タチ プレイタイム」「カール・ブロスフェルト」「CCWOO」

◆リファレンスの進み具合
 沢山あるイメージをリファレンスすることも今回のプロジェクトの目的です。
 向井先生が図録につけた沢山の付箋をデータベース化しています。
 今後、みなさんがディスカッションした際に挙がったものも、リファレンスしていく予定です。

◆個人的にふかめたいこと
テキストでも構造を見出す事が可能か、前回のログでも書いたのですが、
テキストでもノーテーションをとることができるのではないか、と私の脳の一部分がひらめいている状況で、
それが熊谷先生が前回のWSでなさったサドのテキストの使い方と類似するのかを探りたいです。

ようやく「構造」がつかめつつある中、向井先生は「質感」についても集めなければならない
とおっしゃっていました。また向井先生に参照して頂いたものを咀嚼するのに時間がかかるかもしれません。
「質感」についての面白い金氏徹平さんの作品を、皆様ご存知のこととは思いますが、
僭越ながら、最後に一つ挙げさせて頂きます。