9/28 ワークログ Project Showcase#0
日本大学芸術学部インターセクション・プロジェクト
プロジェクト・ショーケース #0
大変多くの方にご来場いただき、
無事Showingを終えることができました。
まことにありがとうございました。
日付変わって本日29日の展示は、
A&Dギャラリー(ギャラリー棟奥)は調整のため臨時休廊
アートギャラリー(ギャラリー棟手前)も同様に臨時休廊
とさせていただきます。
ご来場を予定されていたお客様、申し訳ありません。
インターセクション・プロジェクトを今後ともよろしくお願いいたします。
9/27 ワークログ G.P.
いよいよ明日、
日本大学芸術学部インターセクション・プロジェクト
プロジェクト ショーケース #0!
初日です!!
Showingは18:30からです。
たくさんのご来場をお待ちしております!
9/27 ワークログ 記録者:佐藤成行(研修生)
仕込み中のガラスギャラリー(通称目玉)の様子をパノラマで。
9/26 ワークログ 記録者:(研修生)
本番用映像の撮影風景から。
9月28日ショーイングお楽しみに
9/22 ワークログ 記録者:黒田千穂(研修生)
9/22 ワークログ (記録者:黒田)
クリエイションも大詰めです。
江古田のA&Dギャラリーに響く向井先生の声……
なんと、スカイプ!!
じゅんじゅんさんとミヤさんが本日のワークで出来たものを、
向井先生と共有するために、スカイプでやりとりをしていたのでした。
共有したのは、2つ。
デュオ(既に進めているものを深めました)と、机・椅子を使ったもの。
デュオは、おおまかに分けると、ゆっくりとした動きと、
スピード感のある動きで構成されており、前者から後者へは突発的に移行します。
ゆっくりとした動きは骨や体のラインを際立たせ、
スピード感のある動きは身体にかかる負荷を際立たせます。
人体の構造を明らかにする身体性と、
鑑賞する自分も身体を持つ故にそこにかかる外的な要因を追体験するような身体性。
机と椅子を使ったものは、とても面白い。
じゅんじゅんさんならではのマイム的表現を駆使。
それだけでもとても面白かったのですが、
机の上と床の上で二人がそれぞれ同じパフォーマンスを行うことにより、
二人の配置が(x,y)の床面でなく、(x,y,z)に立体化する面白さがありました。
https://www.facebook.com/video/embed?video_id=417818751663380
9/21 ワークログ とにかく、、
江古田校舎のあらゆる場所が、プロジェクトの現場です。
9/18 ワークログ photo session
9月18日photo session
さて、これは見てのお楽しみ
Intersection PV
映像で参加している釜石拓真さん制作のintersectionのPVです。
横長のためぜひリンク先でご覧ください。
9/10 ワークログ 記録者:宇井彩(研修生)
9月10日 ワークログ 記録者:宇井彩(研修生)
9月10日ログ 宇井彩
田中先生とのミーティング。
Intersectionのコンセプトの確認、その上で先生にどのようにアプローチしていただくかを向井先生と議論されていました。
”交差するというイメージ”
向井先生「たとえば、首都高速のように、パラレルがいつの間にか合わさって、交差になるような・・・」
田中先生「その”交差するイメージ”をそれをどこまで直接的、もしくは抽象的にするかが難しいですね」
向井先生「確かに。しかし正解は無いですからね。各々にしか見えていない種を捨てちゃいけないと思うんです。先生が以前くださった写真の中にも”交差するイメージ”をもつような構造のものもありましたよ。たとえば・・・」
会話の中で出てきたのは
レナート・ロサルド
フィリップ・グラス
コヤニスカッツィ
コップラー???
KAAT、アボリジニ(?ソルトブッシュのことですかね?)
タルコスキー
ザハ・ハディッド
マレー
エドワード・マイブリッヂ
などなど。
その後、3ヶ月前に撮ったじゅんじゅんさんの動きを線に表した図を背景にして、じゅんじゅんさんにその線にそって動いてもらう、というワーク。
図に表れている線は、ガイドというよりも、制限・制約といった作用が強いように感じました。
その後、以前撮影したじゅんじゅんさんの動画を使ってスタディ。
リアルとゴーストの実験は、内臓がもにゅっとするような、おもしろいものでした。
9/6 ワークログ 記録者:宇井彩(研修生)
9月6日 ワークログ 記録者:宇井彩(研修生)
山元さんがギャラリーにいらっしゃって、
川上先生と実際の音響設営について打ち合わせをされていました。
コンタクトスピーカーをガラス面に貼りましょうか、や
外を使うのどうでしょう?-でも雨が降ったらってことを考えると・・・など。
その後実際の音響のセッティングをされ、確認をされていました。
ミヤさんワーク
”ミラー”
点対称のパフォーミング。
点と線の流れ、つながり。
緩急をつけて動くところは、
点と、線と、その集合体のようでした。