平成26年度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」
Category: 平成25-26年度文化庁事業
『多領域横断型芸術の《総合的プロダクションマネジメント》を担う人材育成のための実践的カリキュラムの開発』
本事業では、《総合的プロダクションマネジメント》に従事する人材教育を目的に、
本学の《創作の現場》を実習の場とする実践的アートマネジメント・プログラムを実施しています。
本事業は、全国の大学から、21件の平成26年度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」の一つとして採択されました。
平成26年度事業においては、本アートプロジェクトの主軸を「展示できる音楽」におき、プロジェクトの方向性も、
アート・テクノロジーを活用できるマネージメント人材の育成としています。
コンサートや録音だけが音楽鑑賞の楽しみかたではないという観点から、
アートマネージメント講座においても、メディア・アート、情報音楽、認知心理学といった多角的な分野から、
音楽とデジタルコンテンツの関わりについて、各領域の第一人者に論じていただきます。
それにより、多様な作品発表の可能性を認識し、領域横断的なプロダクション・マネジメントの方向性を探っていきます。
■《アートマネジメント講座》①〜⑥、於 日本大学芸術学部
■《芸術論講座》①、於 日本大学芸術学部